牧瀬ゼミナールの紹介
牧瀬稔ゼミナールの活動内容
牧瀬稔ゼミナールへようこそ♪牧瀬稔ゼミナールのテーマは「地域創生の理論と実践」です。多くの地域創生の事例から理論を学びます。そして現場に行き、ゼミ生が実践して地域創生を体験します。
日常のゼミナール活動は、①指定された文献を読み発表する。②レポートを書き、牧瀬が添削して返却する。③外部講師を招き、牧瀬と共同で講義を行い、ゼミ生と意見交換する、などを実施しています。
日常のゼミナール活動以外にも、春休みや夏休みの長期休業は、合宿を実施します。過去は、北上市役所(岩手県)、伊那地域(長野県)に行き、市長、副市長をはじめ各部長に対して政策プレゼンを実施しました。ちなみに、コンパは実施しています(コンパの参加は任意です)。
2021年3月に卒業生がでました。地方公共団体(3名)、民間企業(11名)、大学院進学(1名)等となっています。民間企業は、株式会社船井総研コーポレートリレーションズ、ウエルシア薬局株式会社、株式会社RADIX、株式会社サカイ引越センター、株式会社アウトソーシング、とぴあ浜松農業協同組合等です。
2021年度は4年生が14名(男性9名・女性5名)、3年生が17名(男性9名・女性8名)で活動しています。
牧瀬稔の紹介は【牧瀬稔プロフィール】にあります。お時間がありましたら、ご確認ください。
ゼミナールの活動実績
ゼミナール活動はインスタグラムで報告しています。詳細は【Instagram 牧瀬ゼミナール】をご覧ください。
- 対外的取り組み
通常のゼミナール以外にも、土日や長期休業を活用し、下記の対外的な活動をしました(過去3年間の活動実績)。- 厚木市長 「小林常良市長マニフェスト評価」
- 立憲・国民・無所属の会さいたま市議団 「会派マニフェスト評価」
- 藤沢市議会 「議会報告会カフェトークふじさわ」でのファシリテーター
- 藤沢市議会 「議長、副議長、広報広報委員長等への政策提言」
- 東大阪市役所 「ひがしおおさか未来創造カフェ」でのファシリテーター
- ユニコムプラザさがみはら 「地域づくり大学」でのファシリテーター
- 北上市役所 「髙橋敏彦市長への政策提言」
- 小山町長 「込山正秀町長マニフェスト評価」
- 伊那地域(伊那市、辰野町、南箕輪村、上伊那広域連合) 「伊那地域への政策提言」
- 美郷町役場 「嘉戸隆町長への政策提言」
- web誌「自治体通信」 記事の寄稿 等多数
- 牧瀬稔ゼミナールは、過去、市長や町長、議会のマニフェストを評価しました。また、議会や市役所等のワークショップでファシリテーターも実施しています。市長、町長等に対して政策プレゼンも実施しています。
- 牧瀬稔ゼミナールは、かなり活発に動きます。そういう活動をしたい学生はゼミナールを希望してほしいと思います。
- ゲスト講師
日常のゼミナール活動に、多様なバックボーンを持った方(外部講師)をお招きし、牧瀬稔と共同で講義を実施しています。過去、次の方たちをお招きしました(順不同)。
北上市政策企画課政策マーケティング係長、(一財)日本立地センター地域イノベーション部課長、(株)船井総合研究所地方創生支援部自治体支援チームアソシエイト、上伊那広域連合リニア推進課課長、株式会社読売広告社クリエイティブ・ディレクター、株式会社日本アプライドリサーチ研究所会長等、多数の方をお招きして、ゼミ生と積極的に意見交換をしています。ちなみに、外部講師がいらした時は、必ずコンパを開催しています。
卒業生、現役生の牧瀬稔ゼミナールの感想
2021年3月の卒業生、現役生(4年生、3年生)から、各学年それぞれ4名から感想をいただきました。
2021年3月卒業生
髙橋夏美さん(ゼミ長・民間企業(不動産系))
牧瀬ゼミは、いい意味でのびのびと活動ができる場所です。活動の中身は学生に委ねられることも多く、基本的に与えられた課題の解決に向けて情報を精査し、知恵を振り絞りながら解決方法を具現化するといったことを行っています。壁にぶつかる事も少なくありませんが、それが成長への一歩だったと振り返ってみると思います。
旭流星くん(副ゼミ長・地方公務員)
牧瀬ゼミは積極性があるほど自分を成長させることができます。活動の中で牧瀬先生がよく口にする「何事も経験」という言葉の通りだと強く実感しました。1度大きい仕事にチャレンジすると自信がつき、更に成長の糧にすることができます。自治体との関わりが多いため、特に公務員志望の方は牧瀬ゼミ入ることをおすすめします。
齋藤洋香さん(副ゼミ長・地方公務員)
私の故郷をもっと多くの人に知ってほしい。そんな思いで、まちづくりを学び始めました。牧瀬ゼミでは、「学生のうちは失敗してもいいから」と見守ってくださる先生のもとで、実際に政策提言をするなど、様々な実践を通して学べます。また、他学年のゼミ生と活動する機会もあります。今では、牧瀬ゼミで良かったなと思います。
田所憲二くん(副ゼミ長・民間企業(コンサル系))
「Be Aggressive」牧瀬ゼミといえばこれ!と思える言葉です。積極的や意欲的、攻撃的という意味を持つAggressiveさがないと成長できないゼミだと感じてきました。まずは、やってやる精神で臨むことが自分の成長や仲間との目標達成に繋がり、きっと先生もその気持ちに応えてくれると思います!たくさんの経験をさせてくれるのが牧瀬ゼミです。
4年生
草彅未丸くん(ゼミ長)
牧瀬ゼミは地域創生を学ぶ上で非常に優れた場所であると感じた。先生自身も地方創生の先駆者であるのに加え、外部から講師を招いて様々な事例を聞いてインプットできる。さらに、自治体への政策提言という形でアウトプットをすることもできる。実際に自分たちが地域活性化に携わることで知識を定着させられる。私はこのゼミに入って本当に良かったと感じている。
内田沙羅さん(副ゼミ長)
牧瀬ゼミの特徴はなんといっても他のゼミ生ができないような貴重な経験ができることです。例えば市役所に行って自治体職員と関わる機会や自治体に政策提言をすることがあります。民間企業の方が外部講師として講義をしてくれることもあります。こうした経験は他のゼミではできないと思います。また、ゼミ生同士の交流が多く仲が良いことも特徴です。
吉川一心くん(副ゼミ長)
やる時はやる!遊ぶ時は精一杯に遊ぶ!スイッチのオンオフがしっかりできるゼミナールです。活動は各地域に政策提言など、大変なこともあります。しかし、そこで得た経験はとても大きなものになり、学生生活を振り返った時「自信」となります。これからも牧瀬ゼミナールの発展と成長をする為に日々頑張っていきたいです!
柴田亜実さん(副ゼミ長)
自治体のワークショップに参加し、地域課題について行政職員や住民と共に議論する活動や地域創生に取り組む自治体や民間企業に取材した記事を投稿する活動など行政や民間企業と数多く関わることができました。学生のうちから地域創生に関わる方々と接し、多角的な視点で地域を見る力がつくゼミナールだと感じています。
3年生
相馬希咲さん(ゼミ長)
ゼミの活動の中では、外部の方との関わりが多く、社会に出た際必要なマナーやスキルを養うことができます。また、自ら行動することが大切なゼミであり、経験の中から自分自身を大きく成長させることもできます。ゼミ生同士、男女・学年問わず交流する機会も多くあり、更に先生との交流も多いため、楽しく充実した活動ができるゼミであると感じております。
大塚眞陽くん(副ゼミ長)
ゼミでの活動は官民関係なく、様々な社会人の方とお会いすることができます。自らの行動次第で学生の頃から社会人慣れをすることができ、社会人としてのマナーを学ぶことができます。また、ゼミの活動の一環として政策提言を行います。この政策提言は他のゼミでは行なっておらず、牧瀬ゼミの魅力であると思います。
野川結衣さん(副ゼミ長)
このゼミでは、まちづくりに必要な知識をつけるためのワークショップや知識を生かして自治体に提案をする政策提言等成長する場をたくさん設けていただけます。自分の行動次第で人よりも多く経験を積み知識をつけることができます。チームで活動することが多いため、ゼミの仲間ともすぐ仲良くなれ、とても楽しく活動しています。
金澤遼平くん(副ゼミ長)
牧瀬ゼミでは、普段の学生生活で会えないような方々と知り合うことが出来ます。相模原市役所や埼玉県警察を訪問しました。直接、職員の方のお話を聴くことが出来きたことや、生の心得を聴くなど、現場の社会人のお話は、学生にとってプラスになると思います。自分の進みたい道を見つけられる機会を得られるゼミだと思います。
その他
ゼミナールの様子はインスタグラムにあります。【Instagram 牧瀬ゼミナール】をご覧ください。
牧瀬稔ゼミナールは、地方自治体や地方議会、民間企業との連携・協力を積極的に進めています。牧瀬稔ゼミナールの活動に、ご関心のある方は、社会人、学生問わず【問い合わせ】からお願いします。
牧瀬稔ゼミナールへの参加をお待ちしています!